髪の健康のためにシャンプーは必須?抜け毛を減らす為の基礎対策

頭頂部でも前頭部でも髪が薄くなってきたら
男性ホルモンの脅威に晒され始めた可能性が高いので
すぐにAGA対策をはじめることが大切になります。

というと薬を飲んだり育毛剤をつけることになるのですが
その前に忘れてはならない大切な対策があります。

それがシャンプーです。

シャンプーに関しては単なる洗浄剤とか美容目的とか使用感とかそういうことが
よく言われますが育毛的にもすごく重要なものです。

たしかにシャンプーは頭皮を洗浄するためのものなので育毛を促進することは難しいです。
育毛とは髪の育成に関係する細胞の働きを正常な状態に取り戻し維持することを指します。

シャンプーの中には育毛と関係が深い成分が配合されてるものも多々ありますが
あくまで主目的は頭皮の洗浄になるので強い育毛効果はそこまで期待できないのです。


しかし、だからといってなんでもいいわけではありません。

髪の健康と頭皮の健康は密接に関係しているからです。


よく頭皮環境の正常化などと言われますが
シャンプーはそれを実現し続けることが本来の目的です。

頭皮の状態がマイナスに傾かないためのブレーキ役と言い換えることができます。


頭皮の状態が悪い状態とは皮脂の分泌が過剰になって
ベタツキやかゆみ、フケ、赤み(炎症)がおきて硬くなっていることをいいます。

質の悪いシャンプーは車や食器洗いにも使われる
無駄に強い洗浄剤(陰イオン界面活性剤)が含まれており、
皮脂の分泌過多だけでなく頭皮のタンパク質を痛めてしまいます。

この仕組みはご存知の方が多いと思いますが
皮脂は皮膚を守るバリアの役目をしているのである程度必要な液体となります。

ところがそれを不自然に洗い流すことを繰り返すと
皮膚を守るためにたくさん分泌するようになります。

すると年中べたつきが気になるようになり、
下手すると頭皮常在菌が異常繁殖をして炎症を引き起こすことに繋がります。

炎症は細胞が活性酸素により痛んでる状態なので髪の毛の生育にも影響してしまうのです。

また、ラウレス、ラウリル、スルホン酸などの
合成界面活性剤にはタンパク質を破壊する性質がありますが
それにより頭皮の新陳代謝が悪くなって厚みを増し、
血行が悪くなることにも繋がります。


髪に繋がっている血管は非常に細いのでその影響は計り知れません。

よって市販品などの安価なシャンプーではなく
アミノ酸や安全性をうたった良質なシャンプーを使うことが薄毛克服の第一歩となるのです。

前髪が薄くなってきたなど前頭部の薄毛に悩んでる方は
特にこの点を注意しておいてください。

前頭部は血管が少ないうえに頭皮がつっぱりやすく、
しかも男性ホルモンの影響度が大きく皮脂の分泌も多くなりやすい箇所です。

頭皮は髪を育てる土台という認識をしっかりもちましょう。


⇒次はシャンプー後のリンスについて


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