トリートメント、リンス、コンディショナーの違いはほとんどない

シャンプー後に使うと良い?とされるアフターケアグッズ。

トリートメントとかリンスとかコンディショナーとか
いろいろありますがそれらの違いはなんなのか、気になったことはないでしょうか。

実際問題、それらに違いはほとんどありません。

特にリンスとコンディショナーは言い方が違うだけで全くもって同じものです。

ちなみにアメリカではヘアコンディショナーと呼び方が統一されています。

おそらく2つの表現を用いて曖昧にしてるのは日本くらいではないかと思われます。
ここではコンディショナーという表現の方が適当かと思われるのでそれで統一します。

ではコンディショナーの役割をおさらいすると、
シャンプー後におこりがちなあのギシギシ感を解消するために
コーティング剤で髪の表面を覆い指通りやクシ通りを良くするものですね。

対してトリートメントの役割は何かと言うと、
髪に栄養分を補給して痛んだ部分を補修したりコーティングしたりするものです。

よってトリートメントの方が1歩進んだものという感じではありますが
そこまで大きく変わるものではないです。

本当に気にしてほしいのはそんな表面的なことではなくもう少し深い部分になります。

髪の痛みを修復するとかコーティングするとかいうと
いかにも育毛対策になりそうな感じがしますが残念ながらそんなことは全くありません。


むしろ逆効果になる可能性のほうが高いです。

髪の毛は毛母細胞が角化することを繰り返すことで
上へ上へと伸びていくのですがすでに伸びてきてる時点で細胞の活動は停止してます。

細胞が活発に活動(分裂)しているのは髪の一番根元の部分(皮膚でいう皮下組織)です。

もしあなたが薄毛に悩んでいて育毛対策をしたいというのであれば
髪の根元にアプローチする必要があります。

頭皮の表面に出ている髪をどういじろうとも
髪の成長には全く働きかけることができないので全くもって無意味なのです。


むしろコーティング剤が頭皮に付着して汚れを溜めたり頭皮を痛める原因になります。

トリートメントもコンディショナーも
シリコンや陽イオン(カチオン)界面活性剤などのコーティング剤がたっぷり含まれています。

それらの成分が含まれていないとアフターケアグッズにならないからです。

シャンプーで汚れを洗い流したあと、髪を補修するトリートメントを使い、
最後にコンディショナーをつけましょうとたまにいわれます。

まあ順番的にはあってるんですけど、それは髪と頭皮にとって最悪な行いですね。

そんなことをしていたら今残っている髪も
キューティクルがはがされてボロボロになり、ますます髪の密度が低下していくだけです。

さらには頭皮の細胞を傷つける界面活性剤によって
新陳代謝が悪くって硬化が進み血流障害がおきやすくなります。


前頭部はただでさえ血行が悪い場所なのにそれでは火に油を注いでいるようなものです。

薄毛対策をしたいのなら頭につけるものは基本的にシャンプーと育毛剤の2つだけです。


⇒例外は育毛対策を念頭におかれたある特殊なコンディショナーのみです


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